映画レビュー 【スモールフット】※ネタバレ注意

この映画は、ミュージカルアニメ映画となっており、ちょいちょい歌ってるシーンがあるのが特徴的です。そして原作者や音楽スタッフなんですが、なんと、「怪盗グルー」や「ミニオンズ」などを手がけた製作陣となっていて、豪華なアニメーション映画と言えるでしょうw

そしてその豪華さゆえに、やはり、広告もバンバン打ったのでしょう。公開初週末2304万ドルを稼ぎ出す週末工業週ランキングではまさかのに2位を叩き出す結果に。

では、次にあらすじについて紹介させていただきます。まず、ビッグフットというものをご存知でしょうか。アメリカで目撃されると言われる未確認生物。それがビッグフットです。黒い毛で覆われており、一見、ゴリラにも近いような存在だと思います。

それを、題材にしつつスモールフット、いわゆる人間も登場して、お互い幻の生物としてきて、未知の領域としてたのですが、ある日、人間がビッグフットの村に、事故でジェット機で、追突して、そこでビッグフットと、スモールフット(人間)が初めて出会い、そこから、共存していくかなかと思いきや、トラブルが起きてしまうという物語です。今ざっくり書きましたが、ストーリーよりもミュージカルがメインになってくるので、実際にここからは、見て映画の良さを判断していただけると良いかと思われます。


映画『スモールフット』予告【HD】2018年10月12日(金)公開