映画レビュー 【宇宙戦争】※ネタバレ注意

今回ご紹介するのは、あのハリウッドの大作である宇宙戦争でございます。

まず主人公は、離婚した妻から子供たち(兄、妹)を預かることになる。そんな中、とある夜に事件が起こる。同じ場所に何回も雷が落ちてきたのだ。

そして、街中は停電状態になり、住民たちは混乱を招く事態に。外に出て、雷の場所には、見たこともない巨大な未確認生物のようなものが動き回って、街を破壊していた。

もちろん、主人公と子供たちは車で逃げることになるが、その道中に、銃で脅され、車は奪われることになる。

そして、やはりそこでも、巨大未確認生物は、現れてまたもや、混乱が巻き起こり、なんと息子が巨大生物を近くで見ると言い出して、そのまま、いなくなってしまった。

そんな中、主人公は悲しむ時間も与えられず、娘を抱えて、とある男に誘われて地下へと、進む。

そこは、多少の食料は備蓄してあるとのことで、安全な場所のはずだったが、そこも破壊され、未確認生物が侵入してくる。主人公たちは必死に隠れる。危ない瞬間はあったものの、なんとかその場を乗り切る。

だが、地下へ誘導してくれた男は、頭がおかしくなったのか、大声を出すようになり、危険と判断した主人公は、彼を…(以下省略)

そして、やはりそこも限界が来たらしく、またも侵入され見つかってしまう。

なんとか、脱出する二人は、そこから生き延びることはできるのか・・・

ここからは本編を見ていただきたいところでございます。

この家族の関係性は多少、いざこざしておりますが、それもまた人間らしくて応援したくなります。この危険と隣り合わせの脱出劇をぜひ、ご自分の目でご覧ください!


War of the Worlds (2005) - Trailer